パン切りナイフ・WENGER SWIBO(スイボ) スライサーの研ぎ直し

修理 | by 管理者
10月 15日 2014 年

良い物は必然的に価格が高くなり、安ければ品質が良くない。
ハイテク商品であるパソコン部品は性能が上がって価格が安くなる傾向があるけど、ローテク商品は価格が下がって品質もそれなりの物が多い。
価格が高いと売れないから値下げすると同時に品質も下がる。
そして耐久性がなくなり、早く壊れる。
修理に出すと新品の方が安いからまた新品に買い換えるという悪循環が始まる。
私はこれが嫌いだから多少高くても修理して長く使える物を選ぶようにしている。

WENGER SWIBO(スイボ) スライサーの研ぎ直し

今回修理(研ぎ直し)に出したのはパン切りナイフ・WENGER SWIBO(スイボ) スライサー。

パン切りナイフ スイボ

このパン切りナイフ、安いお店を探すと4,000円程度で購入できるが、他の売れ筋のパン切りナイフを見ると1,500円程度なので、高価なパン切りナイフだと思う。
このパン切りナイフを購入したときは、ユーザーの商品レビューを見て他のパン切りナイフより耐久性の面で優れていたのだが、長い間使うと流石に切れ味が落ちてくる。

刃の様子

ネットで検索すると波刃のパン切りナイフでもシロートが刃を研げないことはないらしい。
しかし、この写真を見ると分かるように、シロートが研げば今より刃がなまくらになって切れ味が落ちることは明らか。
そこで、さらに検索すると岐阜県の関市の会社で研いでくれるところが見つかったので早速問い合わせて見積もりをとったところ、研ぎ直し代金は1,000円とのこと。
往復の送料を入れると2,000円くらいになるので安いパン切りナイフなら新品を買った上におつりまで来る計算になりますが、また1年使えれば全然安いかな・・・と。
今日、発送しました。

続報です。
今日は10月30日ですが、そろそろ研ぎあがると思っていたら、クロネコヤマトから電話があり、パン切りナイフが行方不明とのこと。
発送先にも届いてないらしい。
もう少し探させて欲しいとのことなので了解しました。
発送先からも連絡があり、クロネコヤマトから問い合わせの連絡があったそうです。

電気ポットの樹脂劣化。プラスチックが体内に摂取される危険性があるのに注意喚起しないのは何故!?

修理 | by 管理者
9月 20日 2014 年

電気ポットの蓋から水が漏れる?

これは我が家で使っている電気ポット 象印 CV-DR30、平成5年製ですが、購入してから暫く使っていなかったので使用期間は実質5~6年です。

象印 電気ポット CV-DR30
 
 

いつ頃からか分かりませんが、蓋を開けると蓋を伝わって水(湯?)がポットの外に落ちるようになり、その度に雑巾で拭くことになってしまいました。
おそらくパッキンが傷んだのだろうと考えて象印のサポートで部品番号を聞いて近所の電気屋さんに注文しました。
価格は蓋一式で2,376円(税込み)、ただし同色の部品が無くて色が若干違うとのこと。
それでも色はグレーと言っていたので、同系色だから交換しても違和感はないと思っての注文です。

背面から水が落ちる
 
 

蓋を分解してみると!

どうせ蓋一式をごっそり取り替えるので、壊れることを覚悟で蓋の中を分解して調べてみると・・・唖然。

樹脂がボロボロ
 
 

指で触ると柔らかい粘土のように削れてきます。

粘土のように削れる
 
 

ネットで調べるとポットの蓋の水漏れについて記載は無かったですが、代わりに電気ポットの湯に混ざった白いツブツブを指摘する声がかなりありました。
そのツブツブが粘土のように削れた樹脂(プラスチック)なんですね。

国民生活センターの安全性に対する見解

驚いたことに国民生活センターでその物質の安全性について調査した記録が残っており、体内に摂取しても樹脂(プラスチック)は吸収されずに対外に排出されると書いてあるだけで、安全なのか危険なのか良くわからない回答。
危険だと言えば騒ぎが大きくなるし、安全だと言えば問題が起きたときに責任を問われる。
曖昧な回答をして逃げた訳ですね。
缶詰やお菓子の中に異物が混ざると健康に影響なくてもテレビで報道するほど大騒ぎするのに、この差は何なんだろうと思いました。

商品名:電気ジャーポット
経緯及びテスト依頼内容

電気ジャーポットの内蓋のネジが外れ、ネジ穴から白い粉が出てくるようになった。この粉が何であるか、また、有害なものではないか調べてほしい。
テスト結果の概要

苦情品外ぶたから漏れだしていた「白い粉(プラスチック様物質)」は、FT-IR分析の結果、外ぶたの原料であるポリプロピレンが劣化したものであった。作動確認より、沸騰、保温の際に特に過熱されている様子はなかったことから、加水分解による経年劣化と考えられた。一般的に、プラスチックは誤って摂取したとしても、胃で分解、吸収されずに排泄される。

商品名:電気ジャーポット
経緯及びテスト依頼内容

4年前に購入した電気ジャーポットの蒸気孔が劣化し、中のお湯に粉が浮いている。害がないかどうか調べてほしい。
テスト結果の概要

苦情品本体の底に落ちていた「白い破片(プラスチック様物質)」は、FT-IR分析の結果、外ぶたの原料であるポリプロピレンが劣化したものであった。また、蒸気口周辺の材質も同様にポリプロピレンの劣化が見られ、中ぶたにも白い破片が観察されたことから、容器内の白い破片は、蒸気口が劣化して崩壊し、中ぶたを通り、容器内に落下したものと考えられる。作動確認より、沸騰、保温の際に特に過熱されている様子はなかったことから、加水分解による経年劣化と考えられた。一般的に、プラスチックは誤って摂取したとしても、胃で分解、吸収されずに排泄される。

 
 

国民生活センターはこんなことを言っていますが、飲み続けたらどうなんでしょうか。
我が家は電気ポットの樹脂の劣化なんて全く気が付かなかったし、今回の蓋からの水漏れがなかったら、電気ポットが故障するまで何も知らずにこのまま使い続けたのではないか?と思います。
象印の製品に限らず、他メーカーの電気ポットでも同様のことが起こっており、製品の性質上樹脂が劣化することは仕方ないことだと思いますが、電気ポットを購入したときに予めその危険性を指摘してくれれば、もっと早く対応できたのではないか?と思います。

本当に交換の必要な部品は?

今回蓋を一式で部品注文しましたが、さらに蓋を内部まで分解すると熱による劣化で交換する部品はこの3種類だけで良いことが分かりました。

交換する劣化した部品

しかしこの3個の部品の価格を調査すると約2000円、こんな5cm程度のペラペラのパッキンが1個600円って高すぎる。
蓋一式で2,376円なので、部品単位で交換するメリットが有りません。
しかし象印のサポートが若干色が違うといっていたので、取り寄せた蓋を見て色に違和感があれば蓋の外側の部品だけ古い部品と交換しようと思います。

車のシートベルトのボタンが戻らなくなったので修理してみた、シートベルトキャッチャの修理。

DIY | by 管理者
8月 31日 2014 年

トヨタのエスティマ、ACR30のシートベルトキャッチャのボタンが押したまま戻らなくなってしまいました。

ボタンが戻らない

同様の事例が無いかネットで調べると何件かヒットするので、この年代の車に採用されたシートベルトの持病みたい。
というか、安全に関わる装置だけにリコールじゃないの?・・・なんて頭をよぎりましたが、とりあえず修理部品を検索するとどうもこれらしい。
部品名称:フロントシート インナベルトASSY RH  品番:73230-28230-B0
トヨタ部品共販で価格を聞くと6,200円との回答、しかも個人相手の販売では割引なしとのこと。

シートベルトキャッチャだけの販売はしてなくて、金属アームや配線含めての価格だから高くなってしまうのだと思うけど、何か他に対策方法が無いか調べると・・・ありました。
参考にしたサイトでは、シートベルトキャッチャの中にリモコンからスプリングを移植してボタンが戻るように改造したとのこと。
そこで、そのサイトを参考にして修理しました。

ACR30のエスティマは内装を固定しているネジを3箇所外し、爪を折らないように内装を外します。

内装のネジ1

シートベルトバックルを固定しているボルトを外します。

105

取り外したシートベルトバックルです。

取り外したシートベルトバックル

2本のプラスチックのピンを精密ドライバーのマイナスで引き抜きます。
※ピンの回りが傷つきますが目立たない場所なので気にしない。

プラスチックのピンを精密ドライバーのマイナスで抜く

シートベルトキャッチャに差し込んでる配線を外します。

配線を取り外す

シートバルトキャッチャの口にマイナストライバーを突っ込んで、金属アームごと持ち上げるようにしてカバーをずらします。実はこのカバーのずらし方が分からなくて苦労しましたが、悪戦苦闘の末にようやく解決方法を見つけました。
※ この写真を撮り忘れたので修理完了後に撮影しました。

カバーをずらす

参考にしたサイトではリモコンからスプリングを使っていたので、私も同様に壊れたリモコンからスプリングを取り出し、ペンチで引っ張って整形し、赤色の樹脂分に収まるように挿入しました。
指でスプリングを押さえてボタンを何度も押して問題ないことを確認し、カバーを被せてシートベルトキャッチャの修理は完了です。

スプリングを挿入

シートベルトバックルを車に取り付けて乱暴にボタン操作してみたけど問題なし。
助手席のシートベルトの取り外しボタンを押したときと重さが変わらず、違いが分かりません。
シートベルトの警告灯も正常に点滅し、問題ありません。

車に取り付け完了

お約束ですが、安全に関わる部品なので、真似する人は自己責任でお願いします。

亀戸天神のガスボンベ爆発事故は何故起きたのか?

国内ニュース | by 管理者
8月 05日 2014 年

亀戸天神でガスボンベ爆発事故のニュースを見て、原因が「爆発したボンベはフランクフルトをゆでる鍋をあたためていた。鍋を段ボールで囲うなどしたため、ボンベが高温になり、爆発した可能性が高いという。」とのことだった。
しかし、どうもこの報道に違和感があるのでブログに書き残すことにした。

記事

ガスボンベは過剰に温められるとガスボンベ内の圧力が高くなって安全装置が働き、ガスボンベが外れるはずだ。
もし、ガスボンベが外れていたら、コンロの炎は消え、それ以上ガスボンベが温められることはない。
よって、爆発は起こらなかったはず。
ニュースを見ていると使用者の不注意に聞こえてならない。

現場写真

段ボールで囲っても囲わなくても爆発する?

普段室内で鍋をやったときにカセットコンロの安全装置が働いてガスボンベが外れた経験のある家庭は少ないと思う。
これは季節的に気温の低い場所でカセットコンロを使っているため、ガスボンベが外れるほど高温にならないから。

しかし気温の高い夏場にカセットコンロを使うと話が違ってくる。
カセットコンロの廻りの熱がさらにガスボンベを温め、いずれ容器が限界を超えてしまう。
カセットコンロの蓋?というかカバーがガスボンベを覆っている構造のカセットコンロが多いことを考慮すると、直接外気がガスボンベを冷却できないから、段ボールで囲う・囲わないに関わらず爆発は起きたのでないか?
今回の事故は、ガスボンベの容器が限界を超える前に安全装置が働かなかったことが爆発した原因だと思う。

ヒートパネルが事故を誘発する?

10年ほど前のカセットコンロには付いていなかった部品が、今のカセットコンロには装着が義務化されている。
それがヒートパネルだ。

ヒートパネルが無い古いカセットコンロ
ヒートパネルが無い古いカセットコンロ

ヒートパネルが付いた新しいカセットコンロ
ヒートパネルが付いた新しいカセットコンロ

ヒートパネルがガスボンベを温めるしくみ
ヒートパネルのしくみ

上の写真を見ると炎が出るバーナー部に接した金属性のヒートパネル(赤枠で囲った部品)が炎の熱を伝導してガスボンベを温める構造になっていることが分ると思う。
ガスボンベには液化されたガスが入っており、その液化されたガスがボンベから気体となって(気化)外部に放出されるときに回りから熱を奪うためガスボンベが冷やされて温度が下がる。
温度が下がると気化し難くなるので、火力が小さくなる。
これでは使い難いので、ヒートパネルを使ってガスボンベを温めて気化を促進することにより、炎が強く安定するようになる。

しかし、上の写真を見ると気温が低い冬も高い夏も一様にガスボンベを温める構造になっていることが分ると思う。
もし、気温の低い冬を基準にヒートパネルを設計したら、当然気温の高い夏はガスボンベを温め過ぎることになる。
そうならないためにガスボンベが温められ過ぎて内圧が限界を超える前に安全装置が働いてガスボンベが外れるようになっているのだが、今回は正常に動作しなかったと思っている。

ヒートパネルは気温の低い冬には重宝する機能だが、気温の高い夏はどうだろうかか?
個人的には取り外しできる小さめのヒートパネルがあると良いと思うが、安全性を最優先したらヒートパネルは無い方が良いだろう。

今回の事故を車に例えるなら、エンジンだけでゆるゆると走っていれば問題ないのに、ターボやスーパーチャージャー(ヒートパネル)を装着して使ってさらに加速したから、限界を超えて車が爆発炎上してしまった。
本来なら安全装置(ガスボンベをコンロから外す)が働いて限界を超えないように設計されているけど、故障していたため機能しなかったみたい。
限界を超えるほどスピードを出すのは良くないから、ブレーキ(段ボールで囲わないで風とおしを良くする)を踏んで減速してね。

ニュースを聞いていたら、このように言っているように聞こえてきた。

ヒートパネルが義務化された理由

10年ほど前にカセットコンロのガスボンベは中身を使い切らないまま捨てられることが良くあり、清掃車の中で爆発して社会問題になっていた。
そこでヒートパネルをカセットコンロの製品化で義務化すれば、ガスを使い切ってからボンベを捨ててくれるので清掃車の中で爆発することは無くなるのではないか?という発想から導入が決まったものらしい。
ヒートパネルの義務化
※ 経済産業省の資料

ヒートパネルがあると、火力が落ちずにガスを最後まで使いきれるので、清掃車の事故は少なくなったかもしれないが、逆に気温が高い夏に使って爆発する事故は増えているのではないだろうか?

ヒートパネルの歴史は古く、昔は高価なカセットコンロしか付いていなかった。
それもそのはずで本来ヒートパネルが活躍する場所はアウトドア。
秋や冬のキャンプや標高の高い山で使うと重宝する。
だから使う人もヒートパネルがどういものか知っていたし、使う人も場所も限定されていたと思う。

しかしカセットコンロの全製品に装着が義務付けられた現在、これがどういうものなのか知らずに使っている人が沢山いると思う。
それを考えるとニュースがこんな報道をしている時点で事故はなくならないと思う。
そもそもヒートパネルは無い方が安全だと思うし、ヒートパネルを付けるなら面積を可変にして加温する割合が季節に応じて調整できるようにして欲しいと思う。

古い照明を安くなったLED照明で置き換えてみる。本当の得なの?

日記 | by 管理者
6月 04日 2014 年

嫁から 先月の電気料金が高かったと聞いたので、明細を見ると確かに昨年より高い金額が記載されていた。
理由は、子供が夜更かしして長時間パソコンや照明を点けていることだろうと思ったが、この際家中の照明器具の消費電力と点灯時間を洗い出してLED照明等の省エネ器具に交換したときの費用対効果を計算し、効果の高いものは照明器具を交換することにした。

今現在の値ごろ感のあるLED照明は何?

暫く前まで高価だったLED照明に近頃値ごろ感が出てきており、E26タイプの電球型LEDとLEDシーリング、LEDペンダント、LEDダウンライト類は同じ明るさの従来の白熱灯や蛍光灯と交換することであまり費用をかけずに電気料金を安くできるようになった。
また、E17タイプの電球型LEDは現段階では60Wタイプが無いだけでなく、価格が高くて費用対効果を考慮すると交換するメリットが小さい。
意外だったのは、ダウンライトは暗くなることを我慢してE17タイプの電球型LEDに交換するくらいなら、器具ごとLEDダウンライトに交換した方が安くて明るいものに交換できることが分かった。

交換することで電気料金を安くできる照明器具はどれ?

価格が下がってお買い得感が出てきたLED照明と我が家の照明を交換することで電力削減に効果的な照明を具体的に考えると、

  • 廊下のダウンライトは、1階と2階合わせると60Wのミニクリプトン球を5個使用しているが点灯時間が非常に短いので、費用対効果の面から見送り。
  • 玄関灯は60Wのミニクリプトン球が3個付いたシャンデリアだが、人感センサーを付けているため点灯時間が非常に短く、費用対効果の面から見送り。
  • 階段のダウンライトは60Wのミニクリプトン球を1つ使用しており、点灯時間が非常に短いので、費用対効果の面から見送り。
  • ほとんど使っていない和室の蛍光灯シーリングは点灯時間が短いので費用対効果の面から見送り。

 
 

迷ったのが浴室灯。
浴室灯は点灯時間が比較的長くLED電球に交換したいけど、60W相当の値ごろ感のあるLED電球が無い。
そこで価格が安いE17タイプの電球型蛍光灯を検討するため、カバーを外すとカバーが変色するため「蛍光ランプ使用不可」のラベルが貼ってあった。
メーカーに変色理由を聞いた訳ではないので公式な回答じゃないけど、おそらくカバーの材質がポリカーボネートだからだと思う。
良く知ったところところでは車のヘッドライトがポリカーボネートを使っており、古い車のヘッドライトが黄ばんでいる原因はポリカーボネートが紫外線で黄色く変色するから。
そこで浴室灯の白色のカバーが紫外線で黄ばんでしまうのだろうか?なんて思いながらネットで「浴室灯 ポリカーボネート 蛍光灯」で検索すると、ポリカーボネートのカバーを使った蛍光灯タイプの浴室灯が山のように存在したので、メーカーが心配しすぎているのではないか?と思う・・・と勝手に思い込んでいるだけなんだけど。
もし浴室灯のカバーが黄ばんでも電球色の蛍光灯なので目立たないし、変色したらカバーを交換するかLEDタイプの浴室灯に交換すれば良いだけなので、メーカーの警告を無視して蛍光灯を使用することにした。

電球色の蛍光灯を付けた浴室灯

実際に交換したときのシュミレーション

我が家で使用頻度の高い照明器具を列挙し、省エネ器具の交換で浮いた電気料金を積算してその器具の購入に必要な期間をExcelに入れてシュミレーションすると以下のとおりになった。
尚、交換する照明はその部屋の使用目的にあったものをネットから探し、一番安いショップの価格を調査してその数字を使った。
そのためリビングの照明は子供部屋に比較するとグレードの高い(価格が高い)ものを選択している。

このように具体的に交換する器具まで絞って購入価格を調査すると、リビングの照明は元を取るのに9年も掛かるのに対して子供部屋は3年、電球型蛍光灯を使用する浴室はたった10ヶ月で元が取れることが分かった。
現在、我が家では浴室灯とトイレと脱衣所の照明を交換済み、子供部屋のシーリングは既に購入して到着待ち。
それ以外は不明というか、その時の情勢を考慮して判断する予定。

元が取れる期間(月数) 元が取れる期間 差額を積算した電力価格 ※② 対応 取付場所 灯具の種類
110 9年2ヶ月 \17,250 × リビング LEDシーリング
91 7年7ヶ月 \12,003 自分の部屋 LEDシーリング
36 3年0ヶ月 \16,088 子供部屋 LEDシーリング
10 0年10ヶ月 \1,620 風呂場 電球型蛍光灯
29 2年5ヶ月 \3,524 トイレと脱衣所 電球型LED

 

メーカー 型番 新機種の単価 新機種の総額 ※① 従来機種(ワット数) 新機種(ワット数)
日立 LEC-AHS810B \17,315 \0 61 42
日立 LEC-AH800B \12,000 \0 61 42
パナソニック EVERLEDS HH-LC464A \7,364 \0 72 37
パナソニック EFD15EL10E17H2 \733 \0 60 10
東芝 LDA9L-G \1,140 \0 60 10

 

個数 1日あたりの使用時間(h) 電力単価
(円/KWh)
1ヶ月で得する電力料金 1年で得する電力料金 従来機種のランプ価格
1 7 27 \108 \1,311 \1,800
1 6 27 \92 \1,123 \1,800
2 7 27 \397 \4,829 \1,800
2 2 27 \162 \1,971 \250
3 1 27 \122 \1,478 \250

 

ランプの取替え期間(月) (参考)取替えまでのランプ点灯時間
36 7560
36 6480
36 7560
36 2160
36 1080

玄関の鍵の分解清掃、「鍵の引っかかり、回らない」の対策

DIY | by 管理者
3月 20日 2014 年

またまた嫁から「玄関の下側の鍵が引っかかって回しにくいから掃除してね。」と頼まれました。

前回掃除をしたのは2012年12月なので1年4ヶ月ぶりの清掃です。

 

このような症状のときは鍵穴スプレーを吹いておけば暫く気持ちよく使えますが、シリンダーの中の汚れが綺麗に取れた訳ではないので、今度はさらに短時間で鍵が引っかかって回らないと文句を言われるに決まっています。

そのためシリンダーの分解清掃を行います。

※ ここで分解清掃するシリンダーは美和ロックのPRシリンダーです。

 

今回は2度目なので詳細な分解手順は以下のページを参考にしてください。

上側シリンダーの分解と清掃

下側シリンダーの分解と清掃

 

 

これが今回清掃した下側のシリンダーです。

ドアの下側のシリンダー

 

 

 

早速シリンダーを取り外して鍵を差し込んでみると、切り欠き部分の揃わないタンブラーが1つだけあります。

※ このタンブラーの切り欠きが全て揃うと差し込んだ鍵が回ります。

それでも何度か鍵を抜き差しすると全てのタンブラーが揃うので、汚れが付着してタンブラーの動きを阻害しているのだろうと考えられます。

揃わないタンブラー

 

 

そこでパーツクリーナーで汚れを洗い流すと全てのタンブラーが綺麗に揃うようになりました。

この写真はブレーキクリーナーで洗浄後、鍵穴スプレーで油を補った後の状態です。

洗浄後のシリンダー

 

 

組み付けは細心の注意が必要です。

この写真に2本の小さなスプリングが見えますが、注意深く作業をしているにもかかわらず、一時スプリングを紛失して大騒ぎする羽目に。

飛んだ方向を把握していたのに予想した場所にスプリング無くて、何故かシリンダーの直下に落ちていて、灯台元暗しというか・・・

まあ、在ったから良かったのですが、無かったら新品シリンダーを購入することになっていた可能性があり、今回の作業が無駄になったかもしれなかったです。

スプリングに注意

 

そして元のとおりにシリンダーを組み付けて作業完了。

全部で20分程度の時間が掛かりましたが、今度は鍵の引っかかりがなくなり、メンテナンス前の状態と比較すると雲泥の差です。

ipodの電池交換は問題を抱えたipodならお得感一杯。

修理 | by 管理者
3月 07日 2014 年

ipodの電池交換は基本的に本体ごと交換になることをご存知だろうか?

ipod classicの場合は4,800円と電池交換だけなら若干高い料金だが、長年使い続けたipodが新品になると思えば決して高い料金とは思えない。

増して何か異常があるなら電池の消耗に理由を付けて交換してしまうのも1つの方法だと思う。

 

私が使用しているipod classicはpodcacastの同期中にエラーが発生したことがあり、その日を境にWindows7のイベントビューアにipodを接続するたびにDiskエラーのイベントが記録されるようになってしまった。

diskerror

 

しかし、その後はpodcacastの同期に失敗する事は無く、普通に使用することが出来た。

そこで、他のパソコンに繋いでみると、1台のパソコンがフリーズしたが、2回目以降の接続では問題なし。

他の2台のパソコンでは全く問題なし。

Diskエラーのイベントが記録されるのは自分のパソコンだけだった。

Diskエラーの件と他の1台のパソコンでフリーズした件を考慮すると、このipodはハードディスクにトラブルが発生している可能性があり、完全に壊れる前に電池の交換を理由に新品と交換してしまった方が良いだろうとアップルストアのGenius Barに予約を入れて行ってきた。

機能はもちろんのこと、酷い傷や打痕があるわけではないので新品ipodとの交換はあっけないくらい簡単に終わってしまった。

交換してもらったipodは本体のみで付属品は無し、3ヶ月の保証が付くとのこと。

新品のipod classic

 

ここ暫くは何時壊れるのか分からない時限爆弾を抱えたipodだったけど、これからは何の問題もない新品なので、長く愛用できると思う。

16年目 8万1千キロ スズキ エブリー F6A タイミングベルトの交換をした方が良い?

修理 | by 管理者
2月 14日 2014 年

親父の車なんだけど走行距離は8万1千キロで初年度登録から16年経ったスズキ エブリー。

本来は10万キロごとの交換なんだけどオイル交換も適当だし、きちんとメンテナンスしているとは言い難いのでスズキのディーラーに車を持って行ってタイミングベルトの交換費用を見積もってもらいました。

ところが意外な言葉が・・・

 

「この車はタイミンググベルトを交換していますよ。」とのこと。

タイミングベルトを交換した記憶が無いので、交換したときの走行距離を尋ねるとラベルに書いてなくて分からないとの返事。

そこでコーションラベルを確認すると確かに書いてない。

タイミングベルトのコーションラベル

 

ディーラーのサービスは、このシールはタイミングベルトの交換用部品の中に同梱されているらしく、これが貼ってあるとタイミングベルトは交換されていると認識するらしい。

帰宅してから整備記録を丹念に調べてもタイミングベルトを交換した記録が無く、過去に車を整備した工場に尋ねても交換した記録が無いとのこと。

そこでスズキのお客様相談室に確認すると、このシールは新車の時から貼り付けてあることが分かりました。

つまりタイミングベルトは未交換。

察するに最近の車のエンジンはベルトからチェーンに変わっているため、定期的にベルト(チェーン)の交換の必要が無く、新車時にこのシールは貼ってない。

そのためディーラーのサービスは「シールが貼ってある=タイミングベルト交換済み」と勘違いしたらい。

とはいえ、この話を信じていたら、いづれタイミングベルトが切れてエンジンを壊していた可能性があり、ディーラーのサービスが知らないのは問題なんじゃないのかな・・・

また今回車を見てもらって、後ろ側のドライブシャフトブーツが破れていることも判明。

ポンコツの軽自動車でそんなに乗る訳じゃないけど、無いと困るし安く上げるなら今年8月の車検で一度にやってしまった方が良いとのこと。

おそらく今度の車検は軽なのに10万~15万コース。

親父の車だし親父に相談だ。

 

2年半で車のバッテリーACDelco S75D23Lが死亡、原因は室内灯の消し忘れ。

DIY | by 管理者
12月 13日 2013 年

普段から車を乗らない方なので、尚更寒くなる前に「バッテリーを充電しなければ」、と思い充電したのですが、充電完了したバッテリーを取り付けたときに、車の室内灯を付けっぱなしにしたため、バッテリーが上がってしまいました。

 

バッテリーの端子間電圧は約3.74V、手持ちのバッテリー充電器BAL1735では電圧が低すぎて動作しません。・・・完全に死亡です。

そこで古い充電器を引っ張り出してきて充電してみましたが、丸一日充電して、やっと1V上がった程度、相当手強そう。

深放電して死亡したバッテリー

 

 

このようなサルフェーションを起こしたバッテリーを充電する充電器もありますが、高性能のバッテリーが1個買えてしまう程高価です。

また、今回程深放電して電圧が降下すると必ず復活するとは限らないだけでなく、このバッテリーは補水用のキャップが付いてないMFバッテリーなので、充電中に発生する大量の気体で筐体が膨らんで破裂する危険性もあります。

そのため、新品のバッテリーを購入することにしました。

と言っても、実はちょっとだけこの高価な充電器を使ってみたかったという未練があります。

 

 

こちらが通販で購入した新品のバッテリーです。

今回も前回同様の韓国製のバッテリーですが、悪い噂を聞かないし、90D23Lの規格で6,300円の価格は安い。

いくら安いと言っても妻にクリスマスプレゼント買ってあげたばかりなので、ちょっとした出費でも痛いです。

新品バッテリー

 

 

箱を開封して端子間電圧を計ると12.7V、製造年月日は不明ですが、ネットの安いお店で買ったので、在庫の回転が速く、鮮度の良いバッテリーのはず。

端子間電圧

 

 

このまま車に搭載しても問題ないですが、せっかく外した状態で手元にあるので、補充電してから搭載します。

充電が完了したバッテリーの端子間電圧は13.1Vまで上昇しました。

前回のバッテリーは私の不注意で車に搭載後2年半でダメにしてしまいましたが、今度のバッテリーは5年間持ってくれることを期待しています。

新品バッテリーを補充電中

 

車上狙いにあった「ダイハツ ハイゼットカーゴ」のキーシリンダーの修理

修理 | by 管理者
11月 08日 2013 年

約4か月前に車上狙いにあって壊されたダイハツ ハイゼットカーゴの助手席側キーシリンダーの修理をようやく行いました。

普通、もっと早く修理するのだろうけど、キーレスエントリーで助手席側ドアの解施錠ができるので、不便を全く感じていなかったというのが遅くなった理由です。

今時、車の解施錠を鍵を使って行う人はいないでしょう。

 

ところが助手席側のキーシリンダーが無いと車検が通らない。

別に不便は感じていないけど、結局タイムリミットはあるので、寒くなる前に修理しました。

 

 

取り寄せたキーシリンダー

これが取り寄せたキーシリンダーです。

キーシリンダーのカバーを外して中のコマ(穴の開いた板?)を入れ替えると、元のキーでドアの解施錠が出来るようになりますが、鍵を使ってドアの解施錠することがないので、今回はこのまま使います。

※ マイナスドライバーでカシメている部分を起こすとキーシリンダーのカバーを外せるらしいのですが、私には出来ませんでした。恐らく先の曲がった特殊工具が必要だと思います。業者は新品のカバーを持っているらしく再利用するつもりがないので削ってしまうとのこと。

取り寄せたキーシリンダー

 

 

 

キーシリンダーの取り付け作業開始

早速、作業開始です。

さすがに商用車、ドアの内張りは簡単に剥がせます。

ドアの内張りを剥がす前

 

 

 

さらにビニールも剥がします。

ドアの内張りを剥がした後

 

 

 

コチラが車上狙いにあったキーシリンダーが刺さっていた穴です。

車上狙いで犯人が力任せにキーシリンダーを引き抜いたので、取り付け部分が曲がったり凹んだりしており、その部分を金槌で叩いたりペンチで引っ張り出したりして形を修正します。

鍵穴の補修前

 

 

テープの粘着物質が付着したり錆びている部分があるので、綺麗に掃除し、タッチペンで塗装します。

鍵穴の補修後

 

 

 

キーシリンダーの固定方法が分からない!?

次にキーシリンダーをドアの穴に差し込んで、・・・あれっ、キーシリンダーの固定方法が分からない。

当初、穴に差し込んでからキーシリンダー本体を回したり、いろいろ試してみたけど、どれも上手く固定出来ない。

そこでダイハツのディーラーにキーシリンダーの固定方法を聞きに行きました。

するとディーラーのメカニックは「クリップを使ってキーシリンダーを固定するけど、もしクリップが無ければ」・・・と言いながら、ドアの内側に落ちているクリップを拾って取り付けてくれました。

しかし、鍵をキーシリンダーに差し込んで回すとグラグラして今にも落ちそうな感じ。

 

この時点で店内で待つように指示されたので、作業の様子を見ていると2人掛かりで作業しており、そんなに大変なんだろうか?と思いながら、さらに待つこと数十分。

あらためてメカニックから話を聞くと、キーシリンダーをドアロックのリンケージと接続しても上手く解施錠出来ないとのこと。

結論として、キーシリンダーの取り付け部分が歪んでいるため、キーシリンダーが傾き、ドアロックのリンケージと接続するとドアロックが動作しない。

そのためキーシリンダーとドアロックのリンケージとの接続はしていないとのこと。

助手席側のドアの解施錠は鍵を使うことが無いため困ることは無いけど、走行中にキーシリンダーが落ちたら危険なので、その点について聞くとドアの裏でクリップで固定してあるから大丈夫との返事。

ということで、完全に修理するには板金修理するしかないけど、金額が5~6万円かかるので、親父と相談してから決めるという事になりました。

 

 

 

ディーラーのチョンボが発覚

ここから先はディーラーから自宅に戻って作業の続きです。

これがキーシリンダーを固定しているクリップ

キーシリンダーの固定用クリップ

 

 

クリップはキーシリンダーの2か所の爪で引っかけてドアに固定するようになっています。

しかし、ダイハツのディーラーで取り付けたキーシリンダーを確認すると1箇所しか爪が掛かっていない。

グラグラして当たり前、そして当然キーシリンダーが傾くのでドアロックのリンケージと接続しても解施錠出来る訳がない。

キーシリンダーのクリップでの取り付け

 

 

そこでもう一度クリップを外してから再度キーシリンダーの2か所の爪に掛かるように取り付け直し、リンケージを接続すると・・・ドアロックが正常に動作した。

キーシリンダーもしっかり固定出来ているし、当たり前か。

キーシリンダーをドアに固定

 

 

キーシリンダーの取り付け完了

ドアの内貼りを元通りに戻して作業完了。

最終的にかかった出費は、新品キーシリンダーの購入代金の3,000円だけ。

助手席側の鍵はこんな感じになりましたが商用車なので、まずまずの結果に満足です。

※ 一部ドアの鉄板が裂けているけど、シロート修理ではこれが限界です。塗料をしっかり塗っておいたので錆の心配は大丈夫か!?

キーシリンダーの取り付け完了