昨年9月に続き、またイギリスでSARSに似た新種コロナウイルスの感染者が発生した。この患者は最近中東への渡航暦がある。

by 管理者
2月 12日 2013 年

イギリスはSARSに祟られているのか?

昨年の9月に続いて今回で2回目のケースだが、イギリスでSARS同様に死に至る呼吸器疾患を引き起こすウイルスが特定されたとのこと。

この記事を読むと、この新種のウイルスのよる感染者は10人おり、死亡者数は5人なので2人に1人は亡くなっているようです。

中東方面への渡航は、テロだけじゃなく、こちらの方も十分に注意が必要ですね。

元はこちらのBBCの記事

sars-like virus

 

 

この患者はマンチェスター病院で集中治療を受けているおり、最近中東への渡航暦がある。

医者は新種のコロナウイルスがイギリスの住民に大流行する確率は「とても低い」、そして状況は密接に監視されているとのこと。

世界的に確認されたケースは10人になる。

死亡者は5人おり、3人の患者はサウジアラビアで治療され、2人はヨルダンで治療された。

コロナウイルスは普通の風邪からSARS(重症急性呼吸器症候群)に及ぶ大きなウイルス集団に分類され、くしゃみや咳の体液を通して蔓延する。

2002年のSARSの感染爆発では世界の30以上の国で約800人以上の人が死亡した。

 

新種のコロナウイルスはサウジアラビアの患者(その後死亡した)で 2012年の9月に初めて特定された。

間もなく、当局は別のケースを特定した。

同時期のイギリスで、問題の49歳の男性がカタールから患者を輸送する航空機でロンドンのセント・トーマス病院に搬送された。・・・これが1回目のケース

 

5か月後のイギリスで2回目のケースが発見された。・・・これが今回

HPA(Health Protection Agency)は調査中の患者が適切に治療され、そして患者の世話をしている医療従事者の安全が守られるようにアドバイスしている。

この患者への接触も患者の健康をチェックするためにHPAはフォローしている。

 

この地域への渡航制限は出ていない。

ワトソン教授(HPAの呼吸器疾患部門の偉い人?)は、この10日間でアラビア半島やその周辺地域から帰国した人で呼吸症状(例えば短い呼吸)のある人は、医師にアドバイスを求め、渡航した国を報告して欲しいと言っている。

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