ゴパン(GOPAN)に補助金を付けるなら、別の方法で米消費拡大を!

by 管理者
2月 23日 2011 年

福島県の湯河村、人口3600人900世帯(湯河村のホームページより)の米どころで三洋電機のホームベーカリー「ゴパン」(50000円)の購入に村が半額(25000円)を補助する。

そのためにゴパン100台分で計250万円の予算を付けたとのこと。

ttp://www.asahi.com/business/update/0222/TKY201102220424.html

計算すると1世帯あたりの出費が2700円くらい、そして100台で900世帯なので、購入できる家庭は9世帯中1世帯だけになる。

果たして、9世帯に1世帯しか購入できないのにこれで平等なのだろうか?公共の政策として首を傾げたくなる。

我が家では、ホームベーカリーは欲しい(うちでは必需品)が「ゴパン」はいらない。

何故なら、もっと安い1万円程度のホームベーカリーでもお米(米粉)のパンは焼けるので、ホームベーカリーに 5万円も出す気にならない。

例え、自治体が25000円補助してくれても残りの25000円は自分で負担する必要がある。

米粉でパンが焼けるホームペーカリーは1万円も出せばあるので、とても25000円も出す気にならない。

他人の為に2700円払ってあげて、自分は自腹で1万円のホームベーカリーを買うなんてどう考えてもおかしい。

このように考える家庭も900世帯の中にはあるだろう。

ホームベーカリーの価格

上:三洋電機「ゴパン」、下:パナソニック「SD-BH-103」 ※価格の安いパナソニック「SD-BH-103」でも米粉からパンは焼ける。

そもそも福島県の湯河村が補助金を出す目的は米の消費拡大なので、お金をかねない方法が他に有るのではないか?と思う

お米の消費の落ち込みの原因は大きく分けて2つあると思う。

① 一人あたりのお米を食べる量が減った。

② パンやお菓子など、食べ物の趣向がご飯から他の食べ物に代わった。

この中の①の「・・・食べる量が減った」に関しては良いアイデアが無いが、②の「・・・ご飯から他の食べ物に代わった」のなら、他の食べ物からご飯に戻すように努力をすれば良いと思う。

例えば、夕食はご飯だけど朝食はパンという家庭が多い(我が家もこれ)と思うが、ご飯の食べ方を工夫して朝食にパンではなくご飯を食べてもらうようにする。

そもそも何故ご飯からパンに代わったのか?朝の忙しいときにご飯は手間が掛かるから、パンにするという家庭が多いのではないか?

それなら、前日ご飯を多めに作ってそれを「一手間掛けて」翌日の朝食で出しても前日のマンネリにならないように工夫するようにしたらどうか。

その工夫は料理評論家にでも相談するとか、何か他にやり方が有るんじゃないのか?

 

洋風ご飯やき

洋風ご飯やき

  1. たまねぎ、シーフードミックスをオリーブ油でいためる
  2. ボウルに温めたご飯を入れて1とケチャップと塩コショウとチーズちぎったものを入れて混ぜる。
  3. フライパンにオリーブ油を熱して2を流し入れてフライ返しでおさえながら焼く
  4. しっかり焼けたらお皿にとって裏返してフライパンに戻し入れ、裏面もこんがり焼く。

 

 

残り物のご飯がおこげに大変身!

残り物のご飯がおこげに大変身!

 

挟んで焼くだけでおいしいおせんべいやおこげ、
ホットサンドなどができちゃう両面フライパン。

 

 

残り物ご飯でポンデケージョ

残り物ご飯でポンデケージョ

材料は残り物のご飯、温めた牛乳、チーズ(お好きなチーズで^^)
卵、サラダ油、片栗粉、薄力粉、好みで塩

この材料でミキサーで混ぜて丸めてオーブンで焼くだけ^^
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このようにほんの少しネットで探しただけで、いろいろと楽しいアイデアが出てくる。

自治体はこのような工夫を探して村民にアピールすれば良いと思うのだが。

何で「ゴパン」なんだろう。単に村会議員が「ゴパン」を欲しかっただけじゃないか?と勘ぐりたくなる。

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