何の突拍子も無く、何でこんな話題が?って話ですが、しばらく前に珈琲が死亡率を下げるというお話をしたばかりですが、良いことばかりじゃないよということで書いてみました。
沢山珈琲を飲むとタバコを吸うのと同じくらい体外受精の成功率が下がるらしい。
3,959人の体外受精を行っている人の中に1日あたり5杯以上の珈琲を飲む人がおり、まったく飲まない人の体外受精の成功率の1/2であったとののこと。
そして、タバコを吸うのと同じくらい体外受精成功のチャンスを失っているとのこと。
そして、この記事を読んでいくと、珈琲が悪いのでは無くて珈琲の中に入っているカフェインが原因らしい。
つまり、お茶やカフェインが含まれた飲み物も珈琲と同じように体外受精の成功率を下げるとのこと。
じゃあどのくらいなら大丈夫なのか?
1日に200mgのカフェイン、つまり1日2~3杯の珈琲なら大丈夫らしい。
1日に5杯以上飲むとタバコを吸うのと同じくらい良くないのなら1杯でも駄目だと思うのだが、2~3杯なら大丈夫って、なんだか良く分らない。
というのも、ここで言っているように本当のところは良く分っていないのか?
Dr Kesmodel said: “The assumption is that caffeine is the culprit although we don’t really know. There are so many substances within coffee.”