バターが品薄、代わりに「よつ葉DS無塩」を半年分まとめて購入

by 管理者
9月 21日 2011 年

バターが不足している

娘が「バター あと残りは2本だけだよ」と言っていた。

我が家ではお菓子やパンを頻繁に作るので、おおよそ半年で使い切る量の無塩バターを通販でまとめて購入して冷凍庫に保存してあるのだが、残り2本しかないと言うのだ。

そういえば、数回前の「はやくおきた朝は」で由美ちゃんがバターが値上げするって言っていたような?って思い出し、そのままネットで検索すると、ない・ない・・・どこにもない。

「ない」、というのは言いすぎだけど、どこのお店もお一人様1本まで(中には2本まで)と購入できる本数に制限があり、たった1~2本だけの購入では送料を入れると割高になってしまう。

そこでもっと調べると、バターと同じ原料・製法で作り、バターより乳脂肪分を減らした商品(よつ葉DS無塩)を見つけました。

よつ葉DS無塩・・・金色のパッケージ

 

バターとよつ葉DS無塩は、ビールと発泡酒の関係みたい。

バターの定義は乳脂肪分80%以上(無塩バターは82%)、水分が17%未満

それに対して「よつ葉DS無塩」は乳脂肪分77%以上、水分が22%未満、原料・製法はバターと一緒だというので、バターを5%だけ水で薄めたような製品だ。

当然、本物のバターよりコクや風味は薄れると思われるが、コンパウンドやマーガリンのような不健康食品を使いたくないし、本当にバターが無くなってから騒いでも仕方ないので、 約半年分まとめて購入しました。

心配なのは、水分が多いので保存のために冷凍するとかなり硬くなって使いにくいかも!?

それから、パイ生地を作るときは、気をつけないとベチャベチャになっちゃうかも?

 

 

バターの不可解な価格のからくり

ところで、国産のバターは海外に比べるとかなり高いらしい。

今回、足を揃えたかのようにどのメーカーもエンドユーザに購入できる本数を制限するように販売店に通知しているらしく、一斉に圧力をかけているところにメーカーのカルテルの影が見え隠れしている。

数年前に原料の生乳不足でバターの生産ができなくなりバターの価格が高騰したが、その後バターの生産量が十分に回復しても高値安定のままで全然安くならなかった。

もし、バターが外国並みに安くなれば、食べるプラスチックと言われトランス脂肪酸がたっぷり入った不健康な食品であるマーガリンやコンパウンドを購入する人はいなくなるだろう。

国民の健康のためにもバターの自由化を早く実現して欲しい。

 

バターを輸入すると価格が3倍以上になるそうです。輸入できないからくりがこんなところにあります。詳しくは以下に書いてあります。

たとえば、国際価格五○○円のバターを一キログラム輸入したとしよう。まず、五○○円に関税二九・八パーセント相当の一四九円+一七九円が課せられる。そ こに輸入差益八○六円を足すと一六三四円に化ける。輸入価格の三倍以上だ。流通・小売りマージンを乗せれば二○○○円を優に超える。

http://d.hatena.ne.jp/oguogu/20100607/1275899449

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