オーディオテクニカ ノイズキャンセリングヘッドホン ATH-ANC7b のイヤーパッドの修理

by 管理者
3月 27日 2018 年

イヤーパッドが剥がれるATH-ANC7b

毎日通勤電車で使っているノイズキャンセリングヘッドホン オーディオテクニカのATH-ANC7bですが、1年程度使用するとイヤーパッドの接着面が剥がれて中から黄色のスポンジが飛び出す持病があります。
普通のヘッドホンはイヤーパッドが経年劣化でボロボロになってから取り替えますが、この製品のイヤーパッドはボロボロになる前に接着材が剥がれるため、設計ミスと考えれます。
しかもオーディオテクニカはイヤーパッドを消耗品として販売していない為5000円かけてメーカー修理することになりますが、1万円程度で買ったヘッドホンに毎年5000円かけて修理をする気にならないので互換品のイヤーパッドをebayで安く購入してDIYで修理してみました。

これがebayで販売しているATH-ANC7b のイヤーパッドで純正品ではありません。

ebayで買うと日本までの送料を入れて左右1セットで1000円程度。
さすが中国製というのか安いだけあってスポンジは薄く、接着面のサイズが若干大きくてハサミで切って大きさを再調整する必要がありました。

修理方法

修理前ののATH-ANC7bです。

たった1年でイヤーパッドはこの通りキレイに接着面で剥がれてしまいます。
接着剤と縫製で固定するとかスポンジの量を減らして接着面にかかる力を減らすとか接着剤が剥がれない対策が出来ると思うのだけど、販売開始から9年経った現在でもメーカーは何ら対策していません。
本当に何とかしろよ。

イヤーパッドは両面テープでヘッドホンに固定してる為、イヤーパッドを摘まんで引っ張ると簡単に外れます。

外れたイヤーパッドです。

こちらはヘッドホン側。

イヤーパッドには低反発の白いスポンジが張り付いており、指で摘まんで無理に引っ張るとスポンジの形が崩れて破れるため、カッターナイフで切り取ります。
イヤーパッドの黒い面にカッターナイフの刃を押し当てるように刃を動かすと上手に切り取ることが出来ます。

切り取って並べてみました。

ebayで購入したイヤーパッドです。

両面テープの剥離紙を剥がさないままヘッドホンに合わせると互換品のイヤーパッドが大きすぎることが分かります。
こなんところがチャイナクオリティ。

干渉するところを確認しながらハサミで剥離紙ごと切り取ってサイズを調整します。

イヤーパッドがヘッドホンにピッタリと収まることを確認します。

ヘッドホンに切り取った白いスポンジを配置し、イヤーパッドの剥離紙を剥がしてヘッドホンに取り付けます。

完成です。
作業時間は片耳で15分かかりました。

感想

装着感は純正品も互換品も変わらないです。
作業自体は今まで書いてきた通り多少面倒ですが、手先が器用な人なら問題なし。
それでもユーザーが面倒なことしなくても良いようにメーカーが責任をもって対策品を出して欲しいですね。

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