鍋の焦げ付きには重曹を使った後、取れない焦げをピカールで擦り落とすと効果的。

by 管理者
11月 12日 2014 年

昨日久しぶりに圧力鍋を使った料理をしたのだが、あいにく鍋を焦がしてしまった。
小さな焦げだったので爪でカリカリと擦って焦げを落とそうと思ったけど、焦げが硬くて取れる気配がない。そこでネットで焦げを取るお勧めの方法を調べたところ、重曹を入れて一晩置けば良いと書いてあったので、そのとおりに実行したけど、全然焦げが落ちなかった。

圧力鍋の焦げ

翌日、他の方法を探すと重曹を入れて沸騰させたまま10分程度待てば簡単にスポンジで落ちるようになると書いてあったので、そのとおり実行すると、焦げの部分から盛大に泡が出て上手くいきそうな期待に希望が膨らんできた。

焦げの部分から泡が沢山出る

しかしこの程度しか焦げは落ちなかった。

1回目の結果

そこで再度重曹を入れて10分沸騰させてみた。

2回目の沸騰

そして木杓子で焦げを擦ってみたけど、この程度しか焦げが落ちない。

2回目の結果

重曹を入れて沸騰させると焦げが柔らかくなって、スポンジで簡単に落ちるなんて書いてあるけど、本当なのか?
この程度の小さな焦げにもかかわらず、2回も重曹を入れて沸騰させた後に爪で焦げを擦ってもかなり硬い。
おそらく、この手の情報を載せている多くのサイトは自ら作業をしている写真がないことから、Q&Aサイトやallabout等の他の情報サイトを参考にして自分のサイトに記事を転載しているだけだと思う。
自分で検証すればそのとおりじゃないことが良く分かるのにね。

結局小さな焦げでも重曹で落とせない焦げが最後まで残るので、最後は研磨剤で焦げを擦り落とすしかない。

そこで登場するのが金属みがき剤のピカール。
このピカール、何年前に買ったのだろうか?
汚く古びた缶をみるとその年期が判るというものだが、缶に貼ってあるラベルを見るとせいぜい300円程度の物なので、鍋に限らず他の金属もピカピカになるので家庭に1本常備しておくと良いと思う。

金属みがき剤のピカール

このようにティッシュに少量のピカールの白い液を付けて、焦げを擦るとどんどん焦げが取れていく。

ティッシュにつけて磨く

台所の研磨剤はクリームクレンザーが一般的だと思いますが、それより研磨粒子が小さくて、鍋に傷が付かないのでお勧め。
作業効率を考えたら金属たわしやクリームクレンザーで擦る方が作業効率は良いと思いますが、傷を付けたくない大切な鍋はそうも行きません。
もちろんピカールで綺麗にしたら鍋を研磨した後は綺麗に洗いましょう。

ピカピカの仕上がり

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