玄関の鍵の分解清掃、「鍵の引っかかり、回らない」の対策

by 管理者
3月 20日 2014 年

またまた嫁から「玄関の下側の鍵が引っかかって回しにくいから掃除してね。」と頼まれました。

前回掃除をしたのは2012年12月なので1年4ヶ月ぶりの清掃です。

 

このような症状のときは鍵穴スプレーを吹いておけば暫く気持ちよく使えますが、シリンダーの中の汚れが綺麗に取れた訳ではないので、今度はさらに短時間で鍵が引っかかって回らないと文句を言われるに決まっています。

そのためシリンダーの分解清掃を行います。

※ ここで分解清掃するシリンダーは美和ロックのPRシリンダーです。

 

今回は2度目なので詳細な分解手順は以下のページを参考にしてください。

上側シリンダーの分解と清掃

下側シリンダーの分解と清掃

 

 

これが今回清掃した下側のシリンダーです。

ドアの下側のシリンダー

 

 

 

早速シリンダーを取り外して鍵を差し込んでみると、切り欠き部分の揃わないタンブラーが1つだけあります。

※ このタンブラーの切り欠きが全て揃うと差し込んだ鍵が回ります。

それでも何度か鍵を抜き差しすると全てのタンブラーが揃うので、汚れが付着してタンブラーの動きを阻害しているのだろうと考えられます。

揃わないタンブラー

 

 

そこでパーツクリーナーで汚れを洗い流すと全てのタンブラーが綺麗に揃うようになりました。

この写真はブレーキクリーナーで洗浄後、鍵穴スプレーで油を補った後の状態です。

洗浄後のシリンダー

 

 

組み付けは細心の注意が必要です。

この写真に2本の小さなスプリングが見えますが、注意深く作業をしているにもかかわらず、一時スプリングを紛失して大騒ぎする羽目に。

飛んだ方向を把握していたのに予想した場所にスプリング無くて、何故かシリンダーの直下に落ちていて、灯台元暗しというか・・・

まあ、在ったから良かったのですが、無かったら新品シリンダーを購入することになっていた可能性があり、今回の作業が無駄になったかもしれなかったです。

スプリングに注意

 

そして元のとおりにシリンダーを組み付けて作業完了。

全部で20分程度の時間が掛かりましたが、今度は鍵の引っかかりがなくなり、メンテナンス前の状態と比較すると雲泥の差です。

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