子供の頃から不思議に思っていた、「鉛筆に付いている消しゴムで擦ると汚くなる謎」が解けた。

by 管理者
5月 16日 2013 年

古くて新しいネタです。

子供の頃からず~と不思議に思って思っていて、誰も回答する人がいなかった。

それほど、どうでも良い話ですが、ようやく謎が解けたのでご報告します。

 

 

何故、鉛筆に付いた消しゴムは消えないのか?

鉛筆に限った話では無く、シャープペンシルに付いた消しゴムも同様です。

外出先でメモを取って間違えてしまった時、シャープペンシルに付いている消しゴムでゴシゴシと擦ったら、余計に汚くなってしまった経験が誰にでもあると思います。

いつも使っている大きな消しゴムはきれいに消えるのに、何故シャープペンシルや鉛筆に付いている消しゴムはきれいに消せないのだろうか?

 

消しゴム付き鉛筆

 

理由は、それが「消しゴム」だから。

私たちが「消しゴム」と言っている本当の消しゴムは、字がきれいに消えないものなんです。

 

じゃあ「下の消しゴムはきれいに消えるじゃなないか」って話になりますが、私たちが消しゴムだと思っていた下の製品は消しゴムじゃなくて「字消し」と言う製品で、ゴムを使っていないらしい。

「PLASTIC ERASER」って書いてあるように樹脂(プラスチック)に柔らかくなる可塑剤を混ぜて作っているそうです。

素材の違う製品を同列に比較して「消えない」って騒いでも仕方ないことですね。

消しゴム

 

 

じゃ、なんでこんなことになってしまったのか。

「樹脂(プラスチック)の字消しを鉛筆に付ければ良いじゃないか」ってことになりますが、減るのが早くて耐久性がないので鉛筆やシャープペンシルに使うのは難しいそうです。

使ったらすぐに無くなっちゃったとか、ポキッて欠けちゃったら使い物にならないですからね。

それから、字消しに混ぜてある可塑剤はプラスチックを溶かすので、プラスチック製のトレーに張り付いたり、CDのケースに張り付いたりする欠点があります。

だから字消しは使い終わったらスリーブ(ケース)に入れるような注意書きがしてある訳ですね。

 

 

という訳で、キン肉マン消しゴムで字がきれいに消えない理由も「消しゴム」だからです。

子供のころから不思議に思っていた謎が1つ解けました。

http://www.excite.co.jp/News/bit/E1365420812420.html

 

 

ゴムを使っていないのに消しゴムと言うのは、技術の革新とともに名称だけが置き去りにされた実例です。

他にも私達がコーヒー牛乳と言っている飲み物に牛乳は入っていません。

1リットル180円で販売されている牛乳に珈琲を混ぜて100円で売れる訳がないので、普通に考えれば理解できますね。

メーカーもコーヒー牛乳ではなく、コーヒー飲料と言っています。

他にも沢山あると思うので、周りを注意深く探してみると今まで見えなかったものが見えてくると思います。

コメント / トラックバック 2 件

  1. au修理 より:

    なるほど。そもそも物自体が違ったんですね。

    とは言うものの、「消しゴム」を分解した「消し」と「ゴム」の両方が入っていないというのは、かなりの驚きです。コーヒ牛乳には少なくとも「コーヒー」は入っていますよね?え、入っていないのかな…

    • 管理者 より:

      成分表示を見ると「コーヒー牛乳」にコーヒーは入っていますね。牛乳の約半額で販売されている時点で牛乳にコーヒーが入っているとは考えられず、だからメーカーモコーヒー飲料と呼んでいるのですが、これをコーヒー牛乳と呼ぶのは抵抗が有ります。しかしミルクの入った缶コーヒーより美味しいので、缶コーヒーを買うくらいならコーヒー牛乳(紙パックのコーヒー飲料)を買ってしまいます。

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