火星探査衛星ロボット(Curiosity Rover)の自分自身の写真に腕が写っていない不思議

by 管理者
3月 21日 2013 年

この写真、不思議ですよね。どうやって撮影したのでしょうか?

 

自分で自分の写真を撮影すると判りますが、どうやってもカメラを持つ腕が写真に写りこんでしまいます。

 

Self-Portrait1

 

下のURLの動画は火星探査ロボットCuriosity Roverが自分自身を撮影するときの動画ですが、これを見てもアーム(腕)が写っています。

セルフポートレイトの動画

 

 

NASAのホームページを調べたら、アームが写らない理由が書いてありました。

どうやら画像処理してアームを消しているみたいです。

 

MAHLIはタレットの上のCuriosityのロボットアームの端に搭載されています。

このアームは自分自身を撮影する時は見えません、何故ならアームは画像の外にあるか、モザイクの中で一部の画像が使われているからです。

日中撮影される幾つかの画像にはアーム部分が見えます。

アームが隠れた火星の地面の画像は、モザイクから選択した画像の代わりに、その場面からアームを取り除いた画像を使っているからです。

 

MAHLI is mounted on a turret at the end of Curiosity’s robotic arm. The arm is not visible in the portrait because the arm was positioned out of the shot in the images or portions of images used in the mosaic. Some images taken during the day show portions of the arm. However, the Martian ground that the arm hides from view in those images is visible in alternative images chosen for the mosaic, taking the arm out of the scene.

※ MAHLIはCuriosity Roverに搭載された高性能なカメラのこと。無理無理訳しました。

 

 

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