失った歯の再生を生体で実現・・・入れ歯もインプラントも要らなくなる日も近い!?

by 管理者
3月 10日 2013 年

海外のサイトに歯の再生技術に関する面白そうなニュースが載っていました。

 

最近注目を浴びているES細胞を使った再生技術ではなく、人間とマウスの細胞を使ったハイブリッドな歯の再生技術とのこと。これが出来れば歯の究極の治療ですね。

 

マウス(ネズミ)と聞くと一歩引いてしまいますが、ES細胞を使った再生技術は値段が高くて現実的ではないと言っているので、この技術に注目した方が現実的なのかも!?

そしていくつかの技術は10年~15年で実現しそうだとのことなので、俺がおじいちゃんになるときは、入れ歯やインプラントなんてものは過去の遺物になっているかもしれません。

 

teeth

 

もとネタはここです。

teeth from gum

 

 

「歯科医がいつか失われた歯を新しく歯茎の細胞から成長したもので再生させるかもしれない。」とイギリスの調査員は語った。

 

キングス・カレッジ・ロンドンのチームは、細胞を人間の大人の歯茎の生体組織から取り出し、ネズミの別のタイプの細胞と結合して歯に成長させる。

彼らは入手可能な細胞を使用可能な患者に使うことがテクノロジーを前進させると語った。

しかし、歯医者がこの方法を使うには長年かかりそうだ。

ES細胞を使って歯を再生する他の研究が注目されている。

それは可能なことが証明されるでしょうが、値段が高くてクリニックで使うには実用的ではないと調査員は語った。

近年の研究では人間の細胞の上皮を患者の歯肉から取り出し、研究施設で培養し、マウスから採取した間葉細胞と混ぜる。

間葉細胞は培養されて「誘発する」-上皮細胞が歯になり始めるように指示する。

細胞を組み合わせてマウスに移植する、研究者は人間とマウスのハイブリッドの生き残れる歯根を持った歯に成長するとDental Researchジャーナルで報告した。

 

 

次のステップ

人間とマウスのハイブリッドな歯の例

すでにあごに移植された正常な細胞の小さな固まりが、機能的な歯に成長することが示されている。

次のステップは簡単に人間の間葉細胞を入手できるようにして、そしてクリニックが使える技術でそれを十分に成長させることができることである。

間葉細胞は親不知の歯髄で見つけることができた、しかし十分に確保し続けることは難しいと研究リーダーのポール・シャープ教授は語った。

ここでのこの進歩はクリニックで使うことを予想する細胞集団を確認する。私たちは間葉細胞を簡単な方法で入手する方法を探してる。

加えて次の大きな挑戦は大人の間葉細胞を歯に培養する方法を確認することである。この瞬間に我々はこうすることで間葉細胞だけを作ることができる。

いつか技術は現在の自然の歯根の構造を再生できないインプラントを置き換えることに期待すると語った。食事やあごの動きによる摩擦もまたインプラント周辺の骨がすり減る原因になる。

しかし、治療費が歯科インプラントと同じ価格であれば、簡単で安価な方法を見つけないといけない。

アラスタ・スローン教授は歯科医の仕事は重要だ。しかしそれが患者に利用できる前に沢山のハードルが残ってると語った。

彼らは歯茎から細胞を使う。そして歯根を育てるのは刺激的な前進である。

私たちはまだ歯のような全ての器官を作る技術的な行程の途中だが、このような研究の連鎖反応は、生体物を使った歯の充填材の開発になる。

そしていくつかの技術は10年~15年で実現しそうだ。

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