KGC30 トヨタ パッソにETCを純正位置に取り付け

DIY | by 管理者
4月 24日 2018 年

DIYでパッソにETCの取り付け

娘のパッソに日立のETC HF-EV007を純正のETC取り付け位置に取り付けました。
働いているんだから「オートバックスで取り付けて貰えば?」って言ったのですが、ネットで調べたらオートバックスだとステアリングコラムの下とか見える位置にポン付けして13,000円も掛かるのだとか。
こんな見苦しい取り付けは嫌だから純正と同じ位置に安く取り付けて欲しいと。
こんなことしか親父を頼ってくれないので、昼飯1回食わして貰うことを条件に作業を引き受けることにしました。
このETCはシガライターから電源を取ればポン付け出来るタイプのACC電源しか必要としない車載器ですが、インパネを外して奇麗に取り付けたので結構手間がかかってしまいました。

インパネの取り外し

KGC30パッソの純正ETC取り付け位置はここですが、良く見ると自分でインパネを切り取って加工するタイプである為、手間がかかります。

パッソのインパネは嵌め込み式になっており手前に引っ張ると簡単に外すことが出来ますが、複数のパネルで咬み合わせてあるので、最初にメーター回りのインパネを外します。

次に左右のインパネを外します。
ETCの電源はナビの後ろのハーネスから取るので、ナビから運転席側の全てのインパネを外します。
ACCの電源はETC車載器取り付け場所付近にあるキーシリンダのハーネスからも取ることが出来ますが、探すのが面倒だったのでナビから取っています。

ETC車載器を取り付けるパネルを引っ張って外します。
メーター回りのインパネを含めてパッソのインパネはネジを使ってない為、簡単に外すことが出来ます。

配線加工

予めACC電源の取り出し場所をここで調べたところ、一番大きなコネクタの右から2番目の青黒のリード線が目的のACC電源であることが分かりましたが、念のためテスターで調べて正しいことを確認しておきます。

既存の配線から電源を取り出す場合、その配線をコネクタで挟み込んでペンチで潰すだけの簡単作業で電源を取り出すことが出来る電源取り出しコネクターが販売されています。

しかしこの方法で電源を取り出すと見た目が美しくないので今回は既存の配線にギボシ端子が付いた配線をはんだ付けします。
その為ナイフで数ミリだけ既存の配線の被覆を剥きます。

ETC付属の電源コードのギボシ端子側を数cmの長さで切断し、被覆を剥いた既存の配線に巻き付けます。

普通はんだ付けをするときは電気式のはんだごてを使用しますが、ここではライターガスを使用するはんだごてを使用しました。
このはんだごては電源が不要なので車の中ではんだ付けするときは非常に便利です。

電源取り出しコネクターを使うよりはんだ付けの方が面倒ですが、取り付け不良や接触不良が無くなるため信頼性が高くなります。

はんだ付け後の剥きだしの配線はビニールテープで絶縁処理しますが、私は2種類のテープを使い分けています。
左側のテープはどこのホームセンターでも販売している普通のビニールテープで絶縁性がありますが、剥がすときに粘着面がべたべたして配線が汚れるので使い方に注意が必要です。
それに対して右側のテープはハーネステープで配線を束ねるときに使用します。
こちらのテープはべたべたしません。

そこで絶縁性があるビニールテープではんだ付けした部分を巻きます。

次に全ての配線をハーネステープで束ねますが、べたべたするビニールテープはハーネステープの下側に巻き込んでいるので見た目どこで使ったのか分かりません。
そして仕上がりもビニールテープと違って奇麗です。

はんだ付けしたギボシ端子はオスだったので、切断したETC付属の電源コードにギボシ端子のメスを圧着します。

オス・メスのギボシ端子を接続し、ETCの電源コードをナビの配線に束ねてハーネステープで固定します。

ETCのマイナスは既存のナビのマイナスと同じところで伴締めしました。

インパネの加工

この写真のようにパッソのETCの取り付け位置は塞がっており、ETCを取り付けるにはインパネを切り取って加工する必要があります。

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大型のカッターナイフを使ってETCの取り付け穴を切り取りますが、そこそこ大きな力が必要です。
カッターの刃を折らないように慎重にゆっくり作業しましたが、電工用の刃が厚くてしっかりしたナイフだったら刃が折れる心配がないので安全に作業出来たかも。
しかし刃が厚いナイフだとインパネが割れる可能性があり、ディーラーはどうやって切り取っているのかと・・・

切断面が多少毛羽立っていますが、ETCで隠れてしまうのでこれでOKです。

ETCを純正位置に取り付けるには、この金具を使用します。

ETCと金具の間に1cmの隙間が出来るので耐熱温度が150度のゴム板(エラストマー)で塞ぎます。
材質が生ゴムのゴム板は耐熱温度が70度程度なので使わない方が良いでしょう。

ゴム板はこのように取り付け金具の両側に両面テープで張り付けますが、購入したゴム板が若干厚かったので、ナイフで薄く加工しました。

ETC車載器をETC取り付け金具に付属の両面テープで張り付けて付属のネジでインパネに取り付けます。
当初、この両面テープの粘着力が弱くてカードの出し入れでETC車載器がズレることを心配していましたが、実際に張り付けてみてその心配は吹き飛びました。
メチャクチャ強力な両面テープだったので絶対にズレることありません。

アンテナの配線

アンテナをフロントウインドウ上部に貼り付け、天井の内張に配線を押し込んで運転席側のドアピラーまで引っ張ります。

ドアピラーを外すには、先ずウェザーストリップを外す必要があります。
外したドアピラーの内側に配線を隠して車載器まで引っ張ります。

ETC車載器にアンテナと電源コードを接続して余分なアンテナコードを丸く束ねてブラブラしないように固定し、インパネを元に戻します。

取り付け完了

汎用の取り付け金具を使いましたが、車載器と隙間が分からず奇麗に取り付け出来ました。
ETCのイルミネーションが赤色なのは、ETCカードを入れていないからです。
取り付けてから気が付いたことですが、常時電源に接続しないタイプのETCはカードの抜き忘れ警告機能が無いものだと思い込んでいましたが、本機にはありました。
カードを取り出さないままイグニッションをOFFにすると、情けないアラーム音で警告してくれます。
おそらくETC本体にキャパシタ(バッテリ)が実装されていて、音を出しているのでしょうね。

かかった金額

ETC 日立HF-EV007 セットアップ込み 送料込み:6,200円
槌屋ヤック トヨタ用 ETC取付基台 VP-46 1,467円
ゴム板(エラストマーシート) 288円
合計:7,955円

オーディオテクニカ ノイズキャンセリングヘッドホン ATH-ANC7b のイヤーパッドの修理

オーディオとAV, 修理 | by 管理者
3月 27日 2018 年

イヤーパッドが剥がれるATH-ANC7b

毎日通勤電車で使っているノイズキャンセリングヘッドホン オーディオテクニカのATH-ANC7bですが、1年程度使用するとイヤーパッドの接着面が剥がれて中から黄色のスポンジが飛び出す持病があります。
普通のヘッドホンはイヤーパッドが経年劣化でボロボロになってから取り替えますが、この製品のイヤーパッドはボロボロになる前に接着材が剥がれるため、設計ミスと考えれます。
しかもオーディオテクニカはイヤーパッドを消耗品として販売していない為5000円かけてメーカー修理することになりますが、1万円程度で買ったヘッドホンに毎年5000円かけて修理をする気にならないので互換品のイヤーパッドをebayで安く購入してDIYで修理してみました。

これがebayで販売しているATH-ANC7b のイヤーパッドで純正品ではありません。

ebayで買うと日本までの送料を入れて左右1セットで1000円程度。
さすが中国製というのか安いだけあってスポンジは薄く、接着面のサイズが若干大きくてハサミで切って大きさを再調整する必要がありました。

修理方法

修理前ののATH-ANC7bです。

たった1年でイヤーパッドはこの通りキレイに接着面で剥がれてしまいます。
接着剤と縫製で固定するとかスポンジの量を減らして接着面にかかる力を減らすとか接着剤が剥がれない対策が出来ると思うのだけど、販売開始から9年経った現在でもメーカーは何ら対策していません。
本当に何とかしろよ。

イヤーパッドは両面テープでヘッドホンに固定してる為、イヤーパッドを摘まんで引っ張ると簡単に外れます。

外れたイヤーパッドです。

こちらはヘッドホン側。

イヤーパッドには低反発の白いスポンジが張り付いており、指で摘まんで無理に引っ張るとスポンジの形が崩れて破れるため、カッターナイフで切り取ります。
イヤーパッドの黒い面にカッターナイフの刃を押し当てるように刃を動かすと上手に切り取ることが出来ます。

切り取って並べてみました。

ebayで購入したイヤーパッドです。

両面テープの剥離紙を剥がさないままヘッドホンに合わせると互換品のイヤーパッドが大きすぎることが分かります。
こなんところがチャイナクオリティ。

干渉するところを確認しながらハサミで剥離紙ごと切り取ってサイズを調整します。

イヤーパッドがヘッドホンにピッタリと収まることを確認します。

ヘッドホンに切り取った白いスポンジを配置し、イヤーパッドの剥離紙を剥がしてヘッドホンに取り付けます。

完成です。
作業時間は片耳で15分かかりました。

感想

装着感は純正品も互換品も変わらないです。
作業自体は今まで書いてきた通り多少面倒ですが、手先が器用な人なら問題なし。
それでもユーザーが面倒なことしなくても良いようにメーカーが責任をもって対策品を出して欲しいですね。

日立製エアコンのタイマー12回点滅、DIYで室外機の基板の取り替え

DIY | by 管理者
3月 15日 2018 年

エアコンの故障

11年目に突入した我が家のエアコンですが、ある日突然エアコンが動かなくなってしまった。
エアコンのタイマーランプが点滅しており、調べると日立製エアコンではタイマーランプの12回点滅は室外通信回路の異常とのこと。
通信異常ということは基板故障が疑われるため、室外機の上蓋を外して基板を確認すると何やら焦げてる。

この時点で基板故障が確定。
古いエアコンなので部品があるか心配でしたが、日立のサービスセンターに連絡すると室内機の基板は無いけど室外機の基板ならあるとのこと。
早速部品手配して入手しました。
税抜きで13,000円也、修理してもらうと30,000円近くかかると言っていたので自分で交換出来るならずいぶんと安く修理できます。
受け取った基板が入った箱はどっしりと重かったので不思議に思っていましたが、箱を開けて出てきた物はアルミのシャーシに組み込んである半完成品で室外機に取り付けるサーミスタ(温度センサー)まで付いています。
もっともサーミスタは故障頻度が高い部品なので、これも新品交換出来るのはありがたい。

交換作業開始

基板の交換前にエアコンのブレーカーを落としてから作業します。
基板には接続するコネクタの色が印刷されているためミスなく配線出来ますが、配線の取り回しや組み込み状態を確認するため、デジカメで沢山写真を撮りながら作業すると安心ですね。

こちらは新品基板の組み込み後の写真ですが、デジカメで写真を撮ったりマジックで印を付けながら丁寧に作業していた為、1時間位かかってしまいました。

修理完了

リモコンで「運転」ボタンを押すと、いつものように暖かい風が出始めました。
室外機の基板故障は分かっていましたが、それ以外の故障も考えられたため、問題なく動いて良かった。

注意

配線を間違うと火災の危険性があるため、基板の交換作業には十分な注意が必要です。
部品の入手に当たって、メーカーのサービスは作業経験のない方には売ってくれない場合があります。
簡単な作業で基板交換出来ますが、知識や経験が無い方は修理業者に作業を委託することをお勧めします。

2018年3月19日 補足

今回修理したエアコンは2.8KWの当時7万円位で購入したお掃除機能が無い日立の高級機ですが、リビングのエアコンは6.3KWで20万円位した東芝の高級機です。
こちらは今年で11年目に突入して現在絶好調ですが、故障して基盤が無いと20万円出して本体ごと買い替えになります。
ネットでエアコンの修理記録を読むと室外機の基板故障が非常に多く、一番上の写真のようにクモ巣が張って埃に汚れた室外機の基板を見ると現物を見ているだけに納得できます。
しかも基板の在庫が無くて修理出来ないという書き込みが沢山有り、5万円程度の安い機種ならともかく、簡単に20万円もポンと出せる程生活に余裕は無いので現在は故障してないけど室外機の基板を確保しようと東芝のサービスに問い合わせると在庫有りとの嬉しい回答。
他が壊れたらどうしようもないけど保険だと思って14,000円で室外機の基板を確保しました。

ブレーキパッドの交換、たった200円で自作したピストン戻しツールの紹介

DIY | by 管理者
3月 07日 2018 年

ウォーターポンププライヤーやメガネレンチを使って無理やりピストンを戻すことも出来ますが、ピストンに傷が付いたりピストンが斜めに押し込まれたり、ダストブーツが破れたり、つまらないトラブルに合う可能性があります。
そこで2000円程度で購入出来る専用のピストン戻しツールを購入して作業するつもりでしたが、車検でブレーキパッドの残厚を確認した時、ブレーキキャリパーの形状から「ホームセンターで売ってる材料で作れるだろう。」と材料を探して自作しました。


 

M12 長さ140mm 六角ボルト 1本 108円
M12 六角ナット 3個 30円
Z金具 4.5 x 40 2個 28円

・・・1回り大きなサイズを予備で購入したけど、結局未使用・・・
Z金具 6 x 54 2個 124円
M12 ワッシャ 1個 8円



 

ブレーキパッドを外して自作のピストン戻しツールをピストンに均等に押し当てて、六角ナットを指で回して固定します。


 

スパナか六角レンチで六角ナットを回してピストンを戻します。


 

M12のボルトが供回りするなら、M12のソケットを差し込んで保持すると良いでしょう。
実際、200円で自作したこんなツールを使ってブレーキパッドの交換作業が簡単に出来ました。

電気製品の落雷対策、分電盤に避雷器の取り付け

DIY | by 管理者
8月 02日 2017 年

雷対策ですぐに思い浮かぶのは雷サージから家電品を守るための防護機能が付いた電源タップ。
電気屋に行くと様々な商品が販売されており、コンセントに差し込んで簡単に導入出来るので結構売れているらしい。
しかし、ここで疑問が・・・

こんなの効くの?

雷の直撃は何をやっても防ぐことは出来ないとあきらめているけど、誘導雷ならどうだろう。
直撃雷より電圧・電流ともに小さくなっているとはいえ、家電製品を壊すほどの電流が流れる訳であり、アースしていない雷サージ防護タップで防げる訳が無い。
それはメーカーも認識してみるみたいで、高性能製品としてアースが付いた雷サージ防護タップも併売している。
ところで日本の家屋にアース付きのコンセントがどれほど付いているのか?
せいぜい洗濯機置き場や台所だけだろう。
これではアースが付いた雷サージ防護タップを買ってもテレビやビデオを雷サージから守りたくても守れないことになる。

そこで雷サージ防護タップではなく、分電盤に避雷器を取り付けることにした。
分電盤に取り付ける避雷器のメリットは分電盤内でアースに接続するため雷サージ電流をアースに流すことが出来るだけでなく、分電盤1個に避雷器を1個用意するだけで良い。
デメリットは電気工事が必要になるため、電気工事士の免許がある人しか工事が出来ない。
まあ工事と言ってもネジで締めて固定するだけの15分で終わる簡単なものなのだが。

これが我が家の分電盤、河村電器産業のホーム分電盤。

内蓋を外したところ。

右下に空きがあるので、ここに避雷器を取り付ける。

ブレーカーを全て落として、避雷器を取り付ける回路を100V → 200Vに変更する。
変更方法は分電盤に書いてある。

これが分電盤に取り付ける避雷器、河村電器産業のLG-SS103J。
ネットで4500円くらいで購入出来る。
ここに避雷器を1個取り付けるだけで家中の全ての電気製品が保護されるので、雷サージ防護タップよりコストパフォーマンスは良い。
避雷器には付属の接地線(緑)とN相線(白)を取り付け済み。

分電盤に避雷器を取り付けて分電盤のL1とL2と避雷器をネジ止めする。
設置線(緑)とN相線(白)をネジで分電盤に取り付けて配線作業は終了。

ブレーカーを入れると、避雷器のパイロットランプが点灯する。

避雷器の配線はこんな感じ。

テスターで電圧を計って避雷器に200V印加されていることを確認する。

分電盤のカバーを元に戻して避雷器のシールを貼り付けて作業終了。

ブレーカーを落としてネジ止めするだけの簡単な作業に免許が要る?
疑問が残るけど。
一応私は電気工事士の免許は持っています。

今回、電柱に落雷した雷が電線を伝って屋内に入ってくる雷サージを避雷器で対策したが、誘導雷がアンテナから入ってくる場合があるので次回対対策する予定。
それ以外の雷サージの侵入経路は光電話なので電話線からの侵入は無いとして、アースからの侵入は・・・
金をあまり掛けないで出来ることはコレくらい?

トヨタ パッソにキーレスの追加登録する方法

DIY | by 管理者
5月 01日 2017 年

トヨタ パッソの助手席側にはキーシリンダが無いため、鍵を持っていても助手席側から車内に入れません。
4ナンバーの軽でも助手席にキーシリンダが付いているのに、普通車のパッソに付いていないのは不思議・・・というか鍵を持っていても助手席側から車内に入れないのは不便とばかりにヤフオクで中古のキーレスを入手してパッソKGC30に登録してみました。中古のキーレスは送料込みで1,000円以下で入手できたので新品購入するより断然安い。

右側はヤフオクで落札した型式が違うパッソ KGC15のキーレスですが、リモコンは同じなのでパッソ KGC30でも使用可能です。ちなみに左側はパッソを買ったときに付いてきたキーレスの無い合鍵です。

次にキーレスの登録方法ですが、「パッソ キーレス 登録」をキーワードにしてインターネットを検索すると、トヨタ dB等のキーレス登録方法がヒットしますが、この方法ではパッソにキーレスを登録できません。
何故ならパッソはトヨタ車ですがダイハツのOEMだからです。

次に私が調べて実施したパッソのキーレスの追加登録の方法ですが、重要なことが1つあります。
キーレスを追加登録すると、全てのキーレスの情報を初期化してから登録モードに移行する為、古いキーレスの情報も消えてしまいます。つまりキーレスが複数個ある場合、一連の操作の中で全てのキーレスの登録を行う必要が有ります。
これはトヨタのキーレスでは追加・書き換え・確認・禁止の目的に応じてやり方が違いますが、ダイハツは全てのキーレスの情報を初期化してから登録する方法だからです。
ダイハツのキーレスの登録方法は全てのキーレスが手元に揃ってないと登録できない為、スマートなやり方ではないですが、作業自体簡単なので手間ではありません。

トヨタ パッソのキーレス登録方法

    ① ボンネットを開ける。
    ② 全ての扉を閉める。
    ③ バッテリーのマイナス端子をいったん外して、数秒してから取り付ける。
    ④ 10秒以内にキーレスのアンロックボタンを5秒以上押すとドアロックが自動的に施錠・開錠し、キーレスの登録モードに移行する。
    ⑤ 5秒以内にキーレスのアンロックボタンを1秒以上押すとドアロックが自動的に施錠・開錠し、登録完了。

※ キーレスが複数ある場合は、④と⑤を全てのキーレスで繰り返す。
 

キーレスの登録作業が終わってから、バッテリーのマイナス端子をしっかりと固定し、バッテリーを外したことでメモリー消失した車内の時計やナビの設定を行います。
メーターパネル内の走行距離TRIPや燃費等もクリアされますが、これは仕方ないですね。

適当すぎる格安車検、結局自分で整備することに・・・。

DIY | by 管理者
4月 25日 2017 年

格安車検

自分の車はユーザーで車検を通していましたが、親父の車は面倒なので3回続けて全国展開している有名?な格安で車検整備を行う工場に出しました。
その整備工場は車の整備を始める前に一通り交換する部品を確認してからユーザーに納得してもらった後に交換すると説明しています。

    (整備工場)フロントのブレーパッドは残り3.8mmしかないので交換をお勧めします。→(俺)2年で8000Kmしか走ってないので交換不要です。交換は次回の車検で問題ないはす。

    (整備工場)LLCはWAKO’Sのクーラントブースターを添加します。→(俺)前回・前々回の車検でもクーラントブースターを入れただけでLLCを交換してないけど、今回もクーラントブースターを入れるだけで大丈夫なの?

    (整備工場)WAKO’Sは信頼あるメーカーなので大丈夫です。→(俺)今回は遠慮します。・・・LLCが汚れない訳が無い、水垢や錆等の汚れでウォータージャケットが詰まったらどうするんだ。

    (整備工場)スパークプラグの交換はどうしますか?→(俺)今回は遠慮します。・・・スパークプラグを取り外して損耗具合を確認してから提案しろ。

    (整備工場)ブレーキフルードの交換はどうしますか?→(俺)お願いします。・・・自分で交換出来るけど面倒くさい。

車検が終わってから、発炎筒の話が無かったことに気づき、車内に装備してある発炎筒の期限を調べたら既に切れてる。
amazonでLEDの発炎筒を購入しました。

その為、車検で交換しなかったLLCとスパークプラグは自分で交換することに。
車は平成17年式 ダイハツ ハイゼットカーゴ S320V。

LLCの交換

この車、何故かLLCの交換方法のラベルがボンネットフードに貼り付けてあります。
面倒な車なのか?

分かり難い図を1つ1つ理解しながら図のA~Gを追っていくと、Aはラジエターキャップ、Bはラジエターキャップの左奥にある白い樹脂のネジ、Fはラジエターコックの白い蝶ネジ、CとEとDはエンジン付近にあるエア抜き用のブリーダーバルブ、Gだけが分からない。

そこでダイハツのディーラーで確認したところ下写真の金色のエンジンブロックにある14mmのボルトだと判明。

早速作業に取り掛かりましたが、ハイゼットカーゴの車高が低過ぎてエンジンブロックにあるLLCのドレンボルトにレンチが届かない。
仕方なくジャッキスタンド(ウマ)を購入してからメガネレンチを14mmのボルトに掛けて力一杯回したけど、俺の力では全然回らない。
結局ディーラーで固く締まったボルトを緩めてもらいましたが、馬鹿でかいレンチをボルトに掛けて力一杯回している様子を見ていると、このボルトは今まで一度も緩めたことが無いのだろうと・・・つまり格安車検に出す前は近所の整備工場で何回も車検を受けていましたが、そこでもエンジンブロックからLLCを抜いていなかった!?
ラジエターコアからLLCを抜くだけでは半分も抜くことが出来ないのだけど、しっかりと工賃を取るのだから車検整備なんてやらずボッタくりの世界なんだと良く分かります。
結局、2LのLLC原液をモノタロウで購入してラジエターキャップから全量入れた後、水を追加して満水にしました。
ハイゼットカーゴのLLCの総容量は5.1LなのでLLCの濃度は計算上39%になります。
LLCを入れたらラベルに書いてる方法でエア抜きをしますが、この車にはタコメーターが付いていないので、3000rpmを指定されても分からない。
結局を近所を走り回って減った分の水を補給して終了。
意外に手間が掛かるLLC交換でした。

スパークプラグの交換

こちらもLLC同様に整備性を考えて無いだろうと思える程面倒くさい。
ダイレクトイグニッションコイルを外す時にヒューズボックスやパワステのオイルタンク、金属ステーに干渉するので、それらをズラすか取り外さないとスパークプラグの交換が出来ません。
ダイハツに確認したところパークプラグの品番はNGK BKR6E-11かデンソー K20PR-U11でイリジウムの型番は無いとのこと。
スパークプラグの交換が面倒な車なので耐久性のあるイリジウムプラグにしたかったのですが、仕方なくLLCと一緒にNGKの「普通」のスパークプラグをモノタロウで購入しました。

取り外したスパークプラグですが、角が丸くなって1.1mmのギャップが1.3mm~1.4mmに広がっており、かなり損耗していました。

スパークプラグの交換後はアクセルの反応が良くなり低回転時のもたつきが無くなったため、交換して正解でした。
こんなことなら初めから自分でやった方が良かったかも。
車検や整備の内容を理解出来る人がリスク覚悟でこのような格安で車検が出来る整備工場を利用することに問題はないと思いますが、全く知識が無い人は作業工賃が高くてもディーラーで車検や整備をしましょう。
さもないと車を壊して高く付くことになります。

バナナプラグ変換アダプタの作成

オーディオとAV | by 管理者
2月 10日 2016 年

古いスピーカーにバナナプラグを付けたい。

現在多くのスピーカーやアンプはバナナプラグ対応のものが多いですが、一昔前はそうでは有りませんでした。
例えば我が家のメインのスピーカーであるダイヤトーン DS-77HRXもバナナプラグに対応していません。
複数のスピーカーを所有していれば、音楽ジャンルに応じてスピーカーを切り替えて聞きたいという要望がありますが、バナナプラグに対応してないとスピーカーケーブルの取り付け・取り外しが面倒くさい。
そこでバナナプラグに対応していないスピーカーにもバナナプラグが付けれるように変換アダプタを自作しました。
※ バナナプラグ変換アダプタはスピーカーだけでなく、アンプにも使うことが出来ます。

古バナナプラグ変換アダプタの作り方

用意するものはスピーカーターミナルと太い銅線と内径8ミリの熱収縮チューブと細いステンレス線ですが、スピーカーのセレクターを作ったときに樹脂が割れたスピーカーターミナルがあったので、それを再利用しました。
また、使用した太い銅線はAVS-2という昔の車に付けていたリモコンスターターの車種別ハーネスの残骸で2SQの太さです。ステンレス線は100円均一で購入したものを使用しました。

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スピーカーターミナルはバラしてから銅線の被覆を剥いてスピーカーターミナルの穴に通し、細いステンレス線で銅線をスピーカーターミナルにグルグル巻きにしてペンチできつくねじって固定します。

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スピーカーターミナルの赤色のツマミはネジになっているのでこれを締めていくとツマミが右側に移動し、銅線がしっかりと固定されます。

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これに熱収縮チューブを被せます。

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そして熱収縮チューブをライターで炙ればバナナプラグ変換アダプタの完成です。

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バナナプラグ変換アダプタをダイヤトーン DS-77HRXに接続してみました。

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今度はアンプのプッシュ式のスピーカーターミナルにバナナプラグ変換アダプタを接続してみました。
アンプはスピーカーと違って端子間の距離が狭いので、バナナプラグ同士が接触してショートしないように熱収縮チューブを被せる等の対策が必要です。

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新たに購入したものは内径8ミリの熱収縮チューブだけだったので出費はたったの84円也。

SONY CDP-333ESDのベルトの交換

オーディオとAV | by 管理者
2月 05日 2016 年

CDプレーヤー SONY CDP-333ESDのトレーが開閉できない。

今から30年前の古いCDプレーヤー SONY CDP-333ESDですが、トレーの開閉が出来なくなりました。
これは3年前に同じトラブルがあって2本有るゴムベルトのうちの1本を交換しましたが、今度は交換しなかった方のゴムベルトが伸びてトレーの開閉が出来ないトラブルです。

そこで、ゴムベルトのサイズをネットで調べるとφ45×2tとの情報を見つけましたが、伸びたゴムベルトの径を計測するとφ45ある。

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伸びたゴムベルトと同じ径のφ45のゴムベルトを購入してもテンションが掛からないのでおそらくダメ。
そこで1サイズ小さいφ40×1.6tのゴムベルトを注文しました。
3年前は千石電商で買ったのですが、今はヤフオクで入手可能です。
しかも安い。
左が伸びたゴムベルト、右が今回ヤフオクで購入したφ40×1.6tのゴムベルトです。

RIMG2286

修理開始

取り替えたゴムベルトです。ついでにプラスチックのギアが噛み合う部分にシリコングリスをつけて修理完了です。

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新品で購入したときのようにキビキビとトレーが開閉するようになりました。

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3年前に修理したときは、径の大きなゴムベルトを交換しましたが、そのときに径の小さなゴムベルトも交換しておけば良かったです。
後の祭りですが。

YAMAHA NS-2にネットワークを追加してうるさい中高音の対策

オーディオとAV | by 管理者
2月 03日 2016 年

我が家にやってきたYAMAHA NS-2

我が家のサラウンドスピーカーはモニターオーディオのBronze BR2というスピーカーですが、フロントに持ってきてジャズを聞いたらなかなか良かったのでこれをフロントに配置することにしました。
代わりにサラウンドスピーカーを探すことになり、能率が良くて設置場所の制限から幅20cm以内でなるべく大きく、そして安いことを条件にヤフオクで落としたのがYAMAHA NS-2です。

ns-2

YAMAHA NS-2のは中高音はうるさい?

このスピーカーの情報をネットで探すと中高音が賑やからしく、うるさく感じて手放してしまう人が多いみたいです。
失敗したかなと思いながら音を出して聞いてみると、一見華やかで綺麗な中高音が心地よく聞こえてきますが、長時間続けて聞くと女性ボーカルが妙にかん高く徐々に耳に付いてうるさく感じてきます。
そして低音部は切れがあるけど軽くて下まで伸びないのもなるほど思いました。

YAMAHA NS-2のウーファーにネットワークの追加

そこでウーファーを外してスピーカーの中を見ると、ツイーターには低域をカットするためのコンデンサ-とコイルがあるけど、ウーファーにはありません。

RIMG2280

YAMAHAはこのスピーカーを「ネットワークレス設計とすることでユニットの良さを活かしています。」と宣伝しているけど、物は言いようでバランスを無視してネットワークを組むためのコストを削っただけなんですね。
サラウンドスピーカーとして使うのでこのままでも良かったのですが、良い素質を持っている出来の悪い子を見るとついつい手を差し伸べてあげたくなってしまいます。
そこで手っ取り早くツイーターの配線を外してみましたが中高域のうるささは改善されなかったため、ツイーターのネットワークはこのまま生かすことにしてウーファーに中高域をカットするためのネットワークを追加することにしました。

YAMAHA NS-2の定格を見ると、クロスオーバー周波数が4000Hzになっているので、以下のURLの「各種ネットワーク計算」でクロスオーバー周波数4000Hz、スピーカーのインピーダンス6オーム 12dB/oct-6dBで計算すると、コイルが0.44mH、コンデンサーが6.17μFになることが分かりました。
http://www.asahi-net.or.jp/~ab6s-med/NORTH/SP/netwark.htm

そこでこの計算結果を元にコイルとコンデンサー等の部品を調達しますが、今回はヤフオクで3千円で落としたスピーカーなので高価な部品は購入しないで秋月電子通商で適当に安い部品を選ぶことにしました。
もちろん計算どおりの値のコイルとコンデンサーなんて手に入らないので、計算値に近いものを選び、コンデンサーは微妙な調整が出来るように小さな容量のものも購入しました。

みの虫クリップ(黒) ×2個
みの虫クリップ(赤) ×2個
オーディオ用無極性電解コンデンサー1μF50V85℃ ニチコンMUSE・ESシリーズ ×2個
オーディオ用無極性電解コンデンサー2.2μF50V85℃ ニチコンMUSE・ES ×2個
オーディオ用無極性電解コンデンサー4.7μF50V85℃ ニチコンMUSE・ES ×2個
トロイダルコイル 470μH9A ×2個
合計 480円

ホームセンターで購入した端子台 ×2個
手持ちのスピーカーコード 2mとファストン端子のオスメス ×4個づつ

かかった費用は全部で千円位です。

ネットワークは端子台を基盤の代わりに使って配線やコイルをネジ止めし、コンデンサーの容量を容易に変更できるようにみの虫クリップでコンデンサーの足を挟んでいます。
そしてバスレフポートから作ったネットワークを外出しすることで、スピーカーユニットを外さなくても簡単に部品を取り替えてテスト出来るようにしてあります。

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コンデンサーの容量が計算値に近い2.2μFと4.7μFの計6.9μFで女性ボーカルを鳴らすと、少しハスキーな感じがしますが対策前に比べてかなり良くなりました。
試しにさらに1μF足して合計7.9μFにすると女性ボーカルが落ち着いた感じになりました。
いろいろな容量のコンデンサを足したり引いたりしながら音を聞き比べましたが、私の印象では7.9μFが一番良かったです。
しばらくこの状態で聞き込むつもりですが、さすがにネットワークをバスレフポートから出たままにしておくのはみっともないので、コンデンサーを端子台にネジ止めし、ネットワーク全体をビニール袋に入れてスピーカーの箱の中に押し込んであります。
また、私と同様にNS-2のネットワークを改造した人のブログにバスレフポートを長くするとさらに低域が伸びると書いてあったのでボール紙を丸めて突っ込んでみましたが、両者の違いが判らなかったのでバスレフポートの細工はしていません。

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どちらをフロントに残すのか悩ましい。

もともとYAMAHA NS-2は軽快で中高域が綺麗なスピーカーユニットを積んだスピーカーですが、ウーファーとツイーターのバランスが取れていなかったため中高域がうるさく感じられ、低く評価をされてきたと思います。
しかし今回ネットワークを追加してウーファーとツイーターのバランスを取ったことで女性ボーカルがしっとりと落ち着いて聞こえるようになりました。
これがYAMAHA NS-2の本来の実力だと思います。
それにしても低域が出ないのは仕方ないですね。
YAMAHA NS-2は軽いコーン紙のウーファーを使用しており、質量の有る振動板を使って低域まで伸ばす現在の小型スピーカーとはそもそも設計思想が違います。
低音部は軽くて切れがあるけど下まで伸びない特性のスピーカーだと割り切って使うべきでしょう。

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ここで困ったことが一つ。
モニターオーディオのBronze BR2とYAMAHA NS-2を聞き比べると対極にあるスピーカーだと分かります。
中高域が引っ込んでおとなしい代わりに低域がドンドン出てきて雄大な鳴り方をするBronze BR2に対して低域は控えめだが抜けが良くて中高域が綺麗なNS-2。
それぞれ得意分野が違っており、ジャズやロックならBronze BR2だけど、女性ボーカルやポップスならNS-2。
演歌以外はなんでも聴くのでBronze RX2とNS-2のどちらをフロントに残すのか悩ましいですね。
おかげでサラウンドスピーカーのスタンドの上はいまだに空席のままです。